誰もがみな超感覚を持っている。

なので、みんな霊感があるのが当たり前。

それなのに、

「私は救世主だ」

「私は神に選ばれた」

「高次元の人の声が聞こえる」

…など、「私は凄いんです」的なアピールをする人が結構多い。

何度も言いますが、

地球人はみんな超感覚を持っている。

何かしらの超感覚を持っている。


【超感覚がない理由】

・超感覚を持っていないと思い込んでいる。

・超感覚を否定している。

・化学で証明されてないことは現実的ではない、不思議なことを体験する人は、頭がおかしい・病気・変な人と洗脳されている。

・目ではっきりと見えるものが、全てだと思い込んでいる。

・常に不思議なことは起きているのに、気付かないふりをしている。

・不思議なことを感じる力には強弱があり、日によって感じ方も違うので、「気のせいだ」と思ってしまう。


【超感覚は人によって感じ方が違う】

・文字で見えたり、絵のように見えたり、光が見えたり、何かのシンボルのような形で見えたり、声が聞こえたり、音で感じたり、耳鳴りで感じたり…など、人によって感じ方が違う。

・はっきりと見えたり、ぼんやりと見えたり、一瞬だけ見えたり…など、人によって感じ方の強弱が違う。

・何も考えていない時に見えたり、朦朧としている時に見えたり、夢で見たり…など、人によって見る時の状況が違う。

・人によって感覚器官の感じ方が違うので、目で見えたり、耳で聞こえたり、においで感じ取ったり、味で感じ取ったり、触って感じ取ったり…など、人によって感じ方は様々。

・目とにおいで感じ取る人もいれば、においと味で感じ取る人もいるし、耳だけで感じ取る人もいれば、何かに触れて感じ取る人もいるし、五感全部で感じ取る人もいる…など、人によって五感の組み合わせは様々。


【超感覚の感じ方の例】

・はっきりと耳では聞こえるのに、目では稀にしか見えない。

・物に触れると文字や人物、光景などが稀に見える。

・気の流れが悪い場所に行くと、変な味を感じたり、嫌なにおいがしたり、頭痛や吐き気がする。

・何も考えていない時に、ふと、どこかの星が見えたり、歴史上の人物が現れたり、別世界に行っていた。

・夢が正夢や予知夢になる。

・初めて訪れた場所なのに、夢で訪れていた。

・熱や体調不良で朦朧としている時に、神秘的な体験をした。


実際私も幼い頃から不思議な体験をすることが度々あった。

見えない世界のものは、一瞬しか見えないし、絵や版画のように見えることがあったので、「気のせいだ」と思っていた。

そして、自分の目ではっきりと見えたものが正しい、化学で証明されたものが真実だと思っていた。

しかし、9・11テロの時に五次元にアセンションすると、物事の考え方がガラリと変わり、「気のせいだ」が通用しなくなった。

真実が分かるようになり、自分と周りの人たちの考え方がまるっきり違うことが分かった。

周りの人たちとは波動も合わないし、自分が浮いていると感じ、苦しかった。

だけど、今は新しい時代になり、真実が益々明るみになっている。

アセンションして覚醒した人も増えている。

なので、自分が浮いているとは感じなくなり、苦しさもなく、とても生きやすくなった。


目で見たものが正しく、真実だと思いがちですが、目で見えたものが真実だとは限らない。

見えない世界が目で見え、耳で聞こえる人が能力者と思いがちですが、必ずしもそうではない。

人によって感じ方にバラツキがあるだけで、誰もがみな能力者。

高次元の方々は、なんでもかんでもストレートに教えてはくれない。

私たちに気付きを与え、悟らせる。

あえて答えを言わない。

こうすることで、私たちの魂を成長させる。

なので、私たちは、与えられた気付きが何を伝えているのか、謎解きみたいに考えないといけなくなる。

魂レベルが高い賢い人ほど、なんでもかんでも教えてくれない、気付きばかり与えられる。

賢い人は、気付きを与えられると直ぐに悟り、何を伝えているのか直ぐに考えるからだ。

朦朧として何も考えられない・何も考えていない・夢を見ている時、『無』の状態になり、超感覚が目醒めやすくなる。

私たちが『無』の状態の時に、高次元の方々がアクセスできるようになっているからだ。


次回は魂レベルについて綴ります。


次回の内容はこちら⇩

『スピ系の内容は真実が分かりにくい理由と魂レベルの話』

https://keipandkeip.blogspot.com/2022/01/blog-post.html