『MAP 聖なる癒し』
ミッシェル・スモール・ライト 著
穴口 恵子 訳
内容は少し難しいですが、この時期にとても役立つおすすめの本です。
多くの方に見て頂きたいと思い、簡単に分かりやすくまとめました。
MAPのセッションは、あなたがマスターであり、あなたのチームはあなたの想像を超えた方法で、健康やバランスをとる手助けをしてくれます。
MAPセッションは簡単です。
書いてあるセッションの言葉を口に出して、あるいは、心の中で述べるだけです。
セッションの前に
・MAPは、medical・assistance・programの略。
・MAPは、新しいタイプの、人間の為の、医療プログラム。健康法です。
・高次元の存在である医療チームが、MAPを始める人々をサポートします。
・今までは、霊能者やチャネラーだけが、高次元の存在と繋がっていたかもしれませんが、そのような時代は終わりました。
・誰もが自分に素直になり、自分を信頼し、心から高次元と繋がりたいと思えば、誰でも高次元の存在と繋がります。
・MAP医療チームは、肉体・感情・精神・霊的な観点から、自分の健康問題について対応してくれます。
・現在の医療サポートに十分でないと感じている人の為のものです。
・MAPは、従来の医学とは異なる。代替療法、ホステリック医学とは関係ない。
・MAPは、オカルト、ニューエイジ、精神世界とは関係ない。
・共創の科学が未来の科学。MAPは共創の科学の一部分。
・今までの科学は、本質的に進化を考慮したものではない。
・共創の科学は、現代科学が決して扱うことのできなかった情報源から情報を得たもので、新たに開発されたもの。
MAPの手順
【最初のセッション・1時間】
①仰向けに寝る。
②以下のように宣言する。
口に出して言うか、心の中で言う。
「MAPコーニングを開きます」
「私は超越光体である癒しのデーヴァと繋がります」
10秒間待つ。
「私はパンと繋がります」
10秒間待つ。
「私はホワイトブラザーフッド医療チームと繋がります」
10秒間待つ。
「私は自分のハイアーセルフと繋がります」
10秒間待つ。
③1時間後。
以下のように宣言する。
口に出して言うか、心の中で言う。
「チームコードをください」
「ありがとうございます」(チームに感謝)
「コーニングを閉じます」
「私は自分のハイアーセルフと解除します」
「私は自分のホワイトブラザーフッド医療チームと解除します」
「私はパンと解除します」
「私は超越光体である癒しのデーヴァと解除します」
④数分間静かに過ごす。
【補足】
・ホワイトブラザーフッド医療チームは、高次元の存在。
・超越光体の癒しのデーヴァ・パンは、自然界の存在。
・ハイアーセルフは、高次元に存在するもう一人の自分自身。
・チームコードは様々な方法で受け取ります。
心に浮かんだり、音や声で伝わったり…など。
・チームコードは様々です。物体とは限りません。
形、文字、絵、音、風景、何かのイメージやシンボル…など。
「おしっこ」「嫌いな上司の名前」「見たこともない梵字」「眩しい光のイメージ」だった人もいます。
・チームコードを感じたり、聞いたりすることができなかったとしても大丈夫です。
次のセッションで「チームコードをください」と尋ねてください。その内分かるようになります。
・2回目のセッションを行うまで24時間待つ。
・セッション中はじっとしたまま静かに過ごす。体を丸めない。
・目を開けて時間を確認してもよい。
【2回目以降のセッション・40分】
①仰向けに寝る。
②以下のように宣言する。
口に出して言うか、心の中で言う。
「MAPコーニングを開きます」
「私は超越光体である癒しのデーヴァと繋がります」
10秒間待つ。
「私はパンと繋がります」
10秒間待つ。
「私はホワイトブラザーフッド医療チームと繋がります」
『チームコードを声に出して言うか、イメージする』
10秒間待つ。
「私は自分のハイアーセルフと繋がります」
10秒間待つ。
③40分後。
以下のように宣言する。
口に出して言うか、心の中で言う。
「ありがとうございます」
「コーニングを閉じます」
「私は自分のハイアーセルフと解除します」
「私は自分のホワイトブラザーフッド医療チームと解除します」
「私はパンと解除します」
「私は超越光体である癒しのデーヴァと解除します」
④数分間静かに過ごす。
【補足】
・セッション中、トイレに行きたくなるなど、急用ができたら、医療チームに伝え、コーニングを閉じずに中断する。
中断した時間を含まない、残りの時間を24時間以内に再開する。
例えば、15分セッションをして、トイレに5分行ったなら、24時間以内に25分セッションをする。
・不思議な感覚になります。
寝ているのか起きているのか分からない感覚になります。
体が揺れているように感じたり、体の一部が勝手に動いたり、触られているような感覚になります。
・何かについて、どうしてよいか分からず、途方にくれてしまった時、それをチームに話すことをためらわないで下さい。
・MAPチームにできる質問は、自分の肉体的、感情的、精神的、霊的な問題、健康問題です。自分のです。
・体調が悪いわけでもないのに、不安に襲われたわけでもないのに、用もないのに、1日に何回もセッションをしない。
・不思議な感覚になったり、不思議なものが見えたりしますが、MAP中毒にならないこと。
・セッション後は、必ずコーニングを閉じる。
コーニングを開いたままの状態にすると、エネルギーを消耗します。
・寝返りを打たない。腕を胸の前で組まない。
ある動作をしたくてたまらない時は、体の調整をしようとチームがさせたがっているかもしれないので、その動作をしてほしいのかチームに尋ねてみてください。
・やたらと眠かったり、すぐに寝てしまう時はしない。
MAPチームに質問したり、上のような体の調整でMAPチームの働きかけに答えられないからです。
・「〇〇が痛いので、〇〇が悪いと思います」と、曖昧な質問や発言をしない。
「〇〇が痛いです」「〇〇が不安です」と、体の不調、治したいことをシンプルに伝える。
・完璧をすぐに求めすぎない。
私からのアドバイス
私のチームコードは、バラバラの文字が見えました。その文字を並べ替えると「アンドロメダ」になったので、深く考えず、チームコードはアンドロメダにしています。
セッション中に急用ができ、コーニングを開いた状態で動きましたが、寝ているのか起きているのか分からない感覚になり、ボーッとしてふらふら状態でした。コーニングの中断はおすすめしません。
「チームコードはアンドロメダで間違いないですか?」と、しつこく質問をすると、眠らされました(笑)
『余計なことを考えるな』ということです。
また、セッション中、色々思ったり、考えたりしていると眠らされました(笑)
『お前は色々考えすぎる、無になりなさい』ということです。
急に足を動かしたくなり、チームに「足を動かしてもいいですか?」と質問すると、青文字で『YES』と見えました。
私は、アラームを設定してMAPをします。寝てしまっても、アラームが鳴る前に必ず起きます。
片足が上がり、起こされたこともあります。
何かしら誰でも不思議なことを体験しますが、気にせずにやってみてください。
不思議な感覚になり、気持ちよくなりますが、くれぐれも中毒にはならないように。
次回、MAPを実際やってみた、私の体験談を綴ります。
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