中学1年生のときの話しです。

夜、父が運転する車で、隣町の神社の横を通り過ぎた。

すると、燃え盛る炎に包まれた神社のイメージが見えた。

思わずハッとしたが、「気のせいだろう」と思った。

5分後、家に着くと、消防車のサイレンが鳴り響いた。


翌朝、学校で同級生たちが「昨日の火事知ってる?〇〇のお宮が全焼だって」と話していた。


昨夜、車で通り過ぎた神社は、家に着いた後、火事になり全焼した。

神社といっても、町に必ずある神主さんのいないお宮のことだ。

夜は暗くて誰もいないので、何者かによる放火だった。

私が見た『炎に包まれた神社のイメージ』は、『放火で火事になる』ということを伝えていた。

「火事になるから何とかしなさい」という予言だった。

でも、これを親に言っても信じてもらえなかっただろうし、私自身も最近まで霊感があるなんて考えたこともなかった。

いつも一瞬しか見えないし、常にはっきりと長い時間で見えないので、「気のせいだ」と思っていた。


でも、これは間違いなく見えているんです。

みんな霊感は必ず持っています。

見えないと決めつけているから見えないだけです。

人それぞれ感覚器官の感じ方の違いがあるので、はっきり見えたり、薄らと見えたり、一瞬だけ見えたりと、人によって差があります。

それと、目で見えたり、耳で聞こえたり、鼻で臭ったり、肌で感じたり、頭にイメージが入ってきたりと、人によって感じ方が違います。


私は、絵や版画のように見えたり、文字で見えたりすることがあります。

頭の中に直接イメージが一瞬にして伝わってくることもあります。

この場合は、声で聞こえたり、形や映像として目で見えません。

これは、霊能力者が言う「心で読む」ということだと思います。

私の場合どれも見えるのは一瞬だけです。


だからこれを聞いて、いかに「自分は霊感がない」と思い込んでいたことに気付くと思います。

私たち地球人は、高次元の星から地球に来ているので、みんな霊感があるのが当たり前です。


↓ 参考までに私の出身星の話を載せます。

https://keipandkeip.blogspot.com/2021/07/blog-post_17.html


なので、みなさんがそのことに気付き、自覚して、早く目覚めてほしいです。

多くの人を目覚めさせるのが、インディゴチルドレンとして生まれ、ライトワーカーである私の役目です。