心霊写真 エピソード3
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私は、取り憑かれやすい霊媒体質だ。
霊的波動が強いから、霊が寄ってきやすい。
と言っても、私は霊感はない。
霊的波動が強ければ、霊感があるわけではない。
霊感が強くても、霊的波動が弱いこともある。
霊とは、幽霊だけではない。
神様やその眷属の動物も霊。
亡くなった動物も霊。
天狗や精霊も霊。
高次元の存在と接触すると、頭痛と眠気に襲われることがある。
私は霊感はないので、これらの存在が常に見えるわけではない。
たまに見えたり、写真に写ったり、不思議なことが起きたり、体で感じたりする。
心霊写真を貰ったり、心霊スポットに行っただけでは取り憑かれない。
自分自身の内なる光が弱くなると、隙をつかれ、取り憑かれる。
「幽霊が怖い」「また取り憑かれたらどうしよう」と思っていると、取り憑かれる。
思考は現実化するので、こんなことを思うと引き寄せてしまう。
私が取り憑かれた理由。
・悩みごとがあり、ネガティブな感情になっており、内なる光が弱くなっていた。
・取り憑かれる前、貧血がすぐに治り、調子に乗って1週間も旅行に行ってしまった。
・年末年始は家に神様を迎え入れる準備をし、年明けは神様を迎え入れないといけないのに、家を開けてしまった。
これら3つのことが重なってしまったのが原因。
私はアンドロメダ出身。
アンドロメダ星人は、旅好きで好奇心旺盛。
守護霊達は、私がどこにでもすぐに行きたがるので、見かねていたのだろう。
数年前も同じ目に遭っているのに、分かってはいるけれど、人間、どうしても悩む時は悩む。
そう言えばその時、「死んだ動物を見ても可哀想と思ってはいけない。死体を覗いてはいけない。取り憑かれるよ」と警告された。
そう言うのもあり、色んな意味でエネルギーを蓄えないといけないので、極力外に出さないようにしていたようだ。
世の中に起きることは全て意味がある。
自分に起こることも全て意味がある。
偶然はない。全て必然。
自分にとって必要な『人・もの・こと』が、自分にとって必要なタイミングで、自分の元へやって来る。
私が取り憑かれたのは意味があり、学びの1つだった。
とてもキツい学びのトレーニングだったが、この年、倍率が高かったB'zのチケットが当たり、前列で見れた。
『よくぞ頑張った』とご褒美を貰った。
守護霊と神様は優しくもあり厳しい。
学びの為に与えられた気付きに、早く気付けるかどうかが重要だ。
『心霊写真』 終わり。
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